MENU

  • 内容

    こころのアセスメント学習セミナー

    【内容】
    こころの支援について学んでみませんか?人間の育ちや、生活には日々、こころを整えていくことが重要になりますが、この分野は、医療、福祉、教育など、様々な分野の知識を横断的に学ぶ必要があります。今回は、発達障害支援の専門家である前田智行先生、認知行動療法の専門家である岡村優希先生、家族療法の専門家である、浅井伸彦先生の3名をお招きして、広く「こころ」について学んでいきます。今回のテーマは、「こころのアセスメント」です。ぜひご参加ください!

    【プログラム】
    第一部 20 : 00 ~ 20 : 20
    「発達障害の”こころ”をアセスメントするコツ」
    講師:前田智行(こども発達支援研究会 代表理事)

    第二部 20 : 20 ~ 20 : 40 
    「認知行動療法のアセスメント」
    講師:岡村優希先生(CBTメンタルサポート代表)

    第三部 20 : 40 ~ 21 : 00 
    「システム論的(家族療法における)アセスメント」
    講師:浅井伸彦先生(国際心理支援協会 代表理事)

    対談/質疑応答 21:00〜21:30

    司会:前田智行

    ※見逃し配信はございません

    【日時】
    11月28日(火)20:00 – 21:30

    【申込締め切り】
    11月28日まで

    【主催】

    株式会社CBTメンタルサポート & 一般社団法人こども発達支援研究会

  • 対象
    メンタルヘルス支援者やそれを目指す学生
  • 会場
    オンライン
  • 参加費
    無料
    https://mind-support.peatix.com/view
  • 特典
  • 講師
    前田智行先生
    (こども発達支援研究会 代表理事)
    一般社団法人こども発達支援研究会理事。横浜国立大学教育人間科学部卒業後、武田薬品工業にて勤務。その後、横浜市の公立小学校、放課後等デイサービスでの勤務を経て2020年より現職。現在は、研究会にて各研究機関、大学院と連携し、現場にエビデンスを元にした支援を実装するための活動に従事。当人もASD、ADHDの当事者であり、発達障害当事者としての発信も行っている。
    (著書)
    子どもの発達障害と感覚統合療法のコツ(ソシム出版)
    ユニバーサルデザインの学級づくり(明治図書)

    岡村優希先生
    (CBTメンタルサポート代表)
    公認心理師/臨床心理士/認定行動療法士
    広島国際大学大学院心理科学研究科実践臨床心理学専攻専門職学位課程修了。大学院修了後、心理相談室及び心療内科クリニックにてさまざまな精神疾患に苦しむ方へ認知行動療法を中心とした支援に従事。また、小学校や中学校においてスクールカウンセラーとして児童思春期支援にも携わる。さらに、学会などでの事例報告や専門向け研修事業なども実施。現在は認知行動療法による実践経験をもとに、専門家育成にも尽力。日本認知療法・認知行動療法学会/一般社団法人 日本認知・行動療法学会。
    (著書)
    臨床心理学 〈123(第21巻第3号)〉 問いからはじまる面接構造論 「枠」と「設定」へのまなざし (Amazon/金剛出版)
    遠隔心理支援スキルガイド(Amazon/誠信書房)

    浅井伸彦先生
    (国際心理支援協会 代表理事)
    一般社団法人国際心理支援協会 代表理事、株式会社Cutting edge代表取締役。MEDI心理カウンセリング東京、MEDI心理カウンセリング大阪の代表。公認心理師・臨床心理士・保育士、これまで大学の研究補助、スクールカウンセラー、特別支援学校講師、学生相談室カウンセラー、心療内科の臨床心理士、大学非常勤講師として従事してきた。
    専門は、オープンダイアローグ、家族療法、EMDRなどのトラウマケア。
    (著書)
    はじめての家族療法:クライエントとその関係者を支援するすべての人へ(北大路書房)
    あたらしい日本の心理療法(遠見書房)
  • 問合せ
    k-desk@kohaken.net
お申込はこちら

こちらのQRコードからもお申込いただけます。

一覧に戻る