2025年06月10日
- 認知行動療法
大阪で夫婦関係に悩んでいる方へのカウンセリング

〜「会話が減った」「もう何を言ってもムダ」そう感じたときに〜
■ 夫婦でいるのに、ひとりのように感じる日がある
- 「今日もほとんどしゃべってないな」
- 「気まずいわけじゃないけど、なんとなく距離がある」
- 「話しても分かってもらえないから、もういいか…と思ってしまう」
大阪でカウンセリングを行っていると、こうした“静かなすれ違い”に悩む方からのご相談が増えています。
特に、お子さんがある程度手を離れてきた頃や、仕事が忙しい時期、
あるいは定年後の時間の使い方が変わるタイミングなどに、会話の減少=関係の変化が浮かび上がってくることが多いのです。
■ 実際によくあるご相談
- 何度注意しても片づけてくれない
- 子どもに甘く、言い聞かせてもすぐに買い与えてしまう
- 家のことを頼んでも「わからへん」「できひん」で済まされる
- やってくれると思っていたのに、全然動いてくれない
「もう期待しない方が楽」と思い始めると、関係に諦めや無関心が入り込みやすくなります。
でも、それが必ずしも「終わり」ではありません。
■ カウンセリングで関係を“再起動”するという選択
認知行動療法(CBT)では、「関係を良くする」ことを目標にするのではなく、
どんなパターンで気持ちや行動が動いているかを一緒に整理することから始めます。
たとえば──
- こちらが頼む → 相手が動かない → イライラする → 強く言ってしまう → 相手が黙る
- 自分の気持ちを言わずに我慢する → 相手は気づかない → 「私ばっかり」になる
- 話すと揉めるので黙る → 会話が減る → 関係が冷えていく
このように繰り返される「夫婦のやりとりのクセ」を見つけていくことで、
“ちょっと違うかかわり方”を試すヒントが見えてきます。
■ ひとりでのご相談も可能です
「夫婦関係の相談」というと、ふたり揃って…というイメージがあるかもしれません。
でも実際には、お一人でご相談に来られる方がとても多いのが現状です。
- 相手が相談に乗り気じゃない
- 自分の気持ちや方向性をまず整理したい
- 離婚、別居、継続…どうするか悩んでいる
そんなとき、誰にも話せない“本音”を整理する時間としてカウンセリングをご活用ください。
■ よくあるご質問(Q&A)
Q. 相談って、何を話せばいいのか分からないまま来ても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。思いつくまま話していただく中で、こちらから整理のお手伝いをいたします。
Q. 感情的になってしまうのが心配です。
A. 安心して話していただけるよう、落ち着いた対話の進行を大切にしています。
Q. 男性側からの相談も可能ですか?
A. もちろんです。最近は男性からのご相談も増えており、関係改善の一歩として大切な時間になることが多いです。
■ アクセス・ご予約
認知行動療法カウンセリングセンター 大阪店
大阪駅・梅田駅からアクセス可能(詳細な住所はご予約時にご案内いたします)
平日夜間・土日もご相談可能です(要予約)
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■ まとめ:「話さなくなった」からこそ、“話せる場所”が必要になる
夫婦関係は、何がきっかけで変わるか分からないものです。
「会話がないけど、ケンカもないから大丈夫」と思っていた関係が、
ふとしたことで大きく揺れることもあります。
だからこそ、「何か変えたい」と思ったときが、行動のタイミングです。
大阪で夫婦関係についてお悩みの方は、ぜひ一度、安心して話せる場所としてご活用ください。
小さなきっかけから、関係は少しずつ変わっていきます。
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