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認知行動療法カウンセリングセンター大阪店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

当センターには、
身近な方との死別を経験された方だけでなく、

など、「失ったこと」による深い痛みを抱えた方からのご相談も寄せられています。

「時間が経っているのに、気持ちが戻らない」
「周囲にはもう大丈夫だと思われているけれど、内側は違う」

そうした感覚を抱くことは、決して特別なことではありません。

この記事では、
大阪で受けられるグリーフケアについて、
認知行動療法の視点から、できるだけ分かりやすくお伝えします。


グリーフケアとは|死別だけを指すものではありません

グリーフケアという言葉は、「死別のケア」として知られることが多いですが、
本来は喪失にともなう心身の反応全体を扱う支援を指します。

たとえば、

そうしたものを失ったとき、人は自然に悲しみ・怒り・後悔・虚しさなどを経験します。

これらは「弱さ」や「立ち直れていない証拠」ではなく、
大切だったものがあったからこそ生じる反応です。

グリーフケアでは、
その反応を無理に消したり、前向きに変えようとするのではなく、
生活を続けながら、少しずつ向き合える形に整えていくことを大切にします。


認知行動療法によるグリーフケアの考え方

悲しみが強いとき、頭の中では同じ考えが何度も繰り返されがちです。

こうした思考は、
悲しみそのものにさらにブレーキを外す燃料を注いでしまうことがあります。

認知行動療法では、
この状態を「考え方が悪い」と判断するのではなく、

絡まった糸を、一本ずつほどいていくように
・何が事実で
・何が想像や後悔なのか
を一緒に区別していきます。

それによって、

といった変化が起こることがあります。

また、気持ちの整理が難しい場合には、
考える前に、生活の動きを整えるところから始めることもあります。

「話せない」「整理できない」状態でも、
そのまま関われるのが認知行動療法の特徴です。


大阪で“対面”で受ける意味|安全な場所に身を置くこと

グリーフケアにおいて、
どこで話すかは、実はとても大切です。

自宅や職場では、

ということも少なくありません。

大阪店では、
日常の場所から少し離れた「第三の場所」として、
安心して感情を下ろせる空間を大切にしています。

対面でのカウンセリングは、

という点で、
強い喪失体験を抱える方にとって支えになることがあります。

もちろん、
ご事情に応じてオンラインカウンセリングにも対応しています。


よくあるご質問(Q&A)

Q. かなり時間が経っているのですが、今からでも相談できますか?

はい。グリーフに「期限」はありません。
数年経ってから相談に来られる方もいらっしゃいます。

Q. うまく話せる自信がありません。

無理に話す必要はありません。
話せない状態も含めて、そのまま関わっていきます。

Q. オンラインと対面、どちらが良いのでしょうか?

どちらが正解ということはありません。
状態や生活状況に合わせて、一緒に考えていくことができます。


まずはここから|小さな一歩として

「いきなり予約するのは、まだ少し重たい」
そう感じる方も少なくありません。

その場合は、

それで十分です。

相談するかどうかを決める前に、迷っている状態で触れてもらうことも、
大切な一歩だと考えています。


認知行動療法カウンセリングセンター大阪店のご案内

認知行動療法カウンセリングセンター大阪店では、
対人関係や仕事の変化、喪失体験による心身の負担について、
認知行動療法を用いた整理と支援を行っています。

住所
〒543-0001
大阪府大阪市天王寺区上本町5-7-21 早川ビル303号室
(近鉄大阪上本町駅 徒歩2分/谷町九丁目駅 徒歩5分)

営業時間
10:00〜20:00(完全予約制)

WEBサイト
https://osaka.cbt-mental.co.jp/

LINE(ご相談・ご予約)
https://lin.ee/26sKHRK8

お申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform

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