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こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター大阪店です。

「手を抜いてはいけない」
「中途半端は許されない」
「もっと良くできるはずだ」

このような思いに縛られ、日々の生活や仕事がしんどくなっていませんか。
今回は、完璧主義のほぐし方について、認知行動療法の視点から整理していきます。


完璧主義とはどんな状態か

完璧主義とは、単に「理想が高い」というよりも、

といった強いべき思考に縛られている状態を指します。

この考え方が厄介なのは、

というように、これまで役に立ってきた側面がある点です。

その結果、 「うまくいったのは、完璧を求めてきたからだ」 という価値観が強化され、 完璧でない状態を受け入れにくくなっていきます。

しかし、求める基準が上がるほど、 同じ完成度を維持するための負担は大きくなります。
やがて心身が耐えきれなくなり、 生活や仕事に支障が出ることも少なくありません。


完璧主義がしんどくなる理由

完璧主義がつらくなる背景には、次のような点があります。

結果として、 「やらなければならないこと」に追われ続け、 休むことや力を抜くことが難しくなっていきます。


完璧主義をほぐすための基本的な考え方

完璧主義を緩めるうえで大切なのは、 完成度を100%ではなく、7~8割で止める感覚を身につけることです。

これは「いい加減にやる」「手を抜く」という意味ではありません。

といった物足りなさやモヤモヤを、あえて残したまま過ごすというトレーニングになります。


具体的なトレーニング例

完璧主義の方にとって一番難しいのは、不完全な状態の気持ち悪さに耐えることです。

たとえば、次のような練習があります。

お茶碗に例えるなら、米粒を一粒残したままにしておくような感覚です。

最初は罪悪感や落ち着かなさが強く出ますが、その状態で過ごす経験を重ねることで、少しずつ慣れていきます。


完璧主義がほぐれていくプロセス

多くの方は、次のような流れをたどります。

この体験が増えるほど、完璧を求めるハードルは自然と下がっていきます。


カウンセリングでのサポートについて

カウンセリングでは、

を一緒に整理しながら進めていきます。

完璧主義は「性格」ではなく、これまで身につけてきた考え方や行動のパターンです。
そのため、少しずつ調整していくことが可能です。


よくあるご質問(Q&A)

Q1.完璧主義はやめなければいけませんか?

A.やめる必要はありません。
完璧を目指す姿勢が役立つ場面もあります。
「必要以上に自分を追い込んでいる部分」を緩めることが目的です。

Q2.仕事の質が下がるのが不安です

A.多くの方が同じ不安を感じます。
実際には、7~8割でも問題が起きなかったという経験を重ねることで、不安は少しずつ下がっていきます。

Q3.自分一人では実践が難しいです

A.その場合は、カウンセリングで一緒に整理しながら進める方法があります。
無理のないペースで取り組むことが大切です。


認知行動療法カウンセリングセンター大阪店のご案内

認知行動療法カウンセリングセンター大阪店では、完璧主義によるストレスや生きづらさについても、認知行動療法の視点をもとに整理・サポートを行っています。

「もっと楽に過ごしたい」
「頑張りすぎている気がする」

そう感じている方は、必要に応じてご相談ください。

■ 認知行動療法カウンセリングセンター大阪店

住所
〒543-0001
大阪府大阪市天王寺区上本町5-7-21
早川ビル303号室

(近鉄難波線 大阪上本町駅 徒歩2分/谷町九丁目駅 徒歩5分)

営業時間
10:00〜20:00(完全予約制)

WEBサイト
https://osaka.cbt-mental.co.jp/

LINE(ご相談・ご予約)
https://lin.ee/26sKHRK8

お申込フォーム
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