- 受付中
開催期間:4月26日~6月27日
【認知行動療法研修2025①】事例に学ぶ、セルフ・コンパッションー初回~終結までのプロセスを通じてー

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- 内容
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セルフ・コンパッションをご存知ですか?
「自分自身に思いやりを向けること」を意味し、CFT(コンパッション・フォーカスト・セラピー)で用いられている重要な手法です。うつ病、不安症、PTSD、双極性障害など、幅広い心理的課題に対してその効果が実証されています。本セミナーでは、CFTの創始者であるポール・ギルバート博士から直接指導を受け、臨床実践を積まれている石村先生をお招きし「セルフ・コンパッションを実際の臨床でどのように用い、初回から終結までどのように進めていくのか」を事例を通して学びます。座学、事例報告、演習の構成です。.
●座学(約2時間)
セルフ・コンパッションに関する基本的な考え方や背景理論について、座学形式で丁寧に解説します。臨床で活かすための視点や理解を深めます。
●事例報告(約2時間)
セルフ・コンパッションをどのように臨床で実践していくのか、講師による事例発表を通じて学びます。発表後は質疑応答や意見交換の時間も設けています。※事例は架空のものを使う場合があります。
●実践のポイント 演習 (約1時間)
本セミナーの内容に関連する復習問題を、石村先生より出題いただきます。参加者の皆さまで考えを深めながら、答えを共有し合うことで理解をさらに深めていきます。
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- 対象
- メンタルヘルス支援者、それを目指す学生
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- 会場
- オンライン
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- 参加費
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5,000 円(税込)
※「認知行動療法の学校/従来プラン(月額 2,000円 or 3,000円) 」会員は 無料 になります
※「認知行動療法の学校/リニューアルプラン(月額1,800円)」会員は 1,000円 になります
トレーニングお申込み前に入会を検討される方はこちらのURLから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/590151
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- 特典
- 臨床心理士ポイント申請予定です。
※ライブ視聴・録画視聴どちらで参加されても対象です(2ポイント)。
※セミナー受講後、2025年7月5日までに感想フォームに入力された方を申請予定です。
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- 講師
- 石村 郁夫
東京成徳大学 応用心理学部 臨床心理学科 准教授、日本ヒューマン・ケア心理学会 事務局長・常任理事、臨床心理士、公認心理師、指導健康心理士
2009年 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻 発達臨床心理学分野で博士(心理学)を取得。同年、東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科および東京成徳大学大学院心理学研究科助教に着任。2013年より同准教授。2017年1月11日に東京成徳大学学内ベンチャー規定で承認を受け「プラスワンラボ合同会社」を設立。「セルフ・コンパッション【新訳版】」、「トラウマへのセルフ・コンパッション」など多数の書籍を執筆。
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- 問合せ
- cbtmental02@gmail.com
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