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こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター大阪店です。

「今年こそ習慣を変える!」と意気込んだものの、数日でモチベーションが切れてしまう。
そんなお悩みを抱える方は、決して少なくありません。

実は「続かない」のはあなたの意志の弱さではなく、続けにくい仕組みになっているだけかもしれません。
本記事では、習慣化における心理的なハードルとその乗り越え方、そして当センターの“伴走型カウンセリング”について詳しくご紹介します。


「三日坊主」は仕方ないこと?

継続できない自分に落ち込んだり、「また失敗した」と責めたりしていませんか?

三日坊主は誰にでも起こるごく自然な現象です。
私たちの脳は、変化をストレスと感じて「元に戻ろう」とする仕組みを持っています。

だからこそ、脳の仕組みに逆らわず、少しずつ慣らす方法が必要になります。
それが、認知行動療法(CBT)の得意とするアプローチです。


習慣が定着しない人の特徴と改善ヒント

1. 理想が高すぎて挫折する

「毎朝5時起きで1時間ランニング」といったハードルの高い目標は、続かないのが自然です。

→ 最初は「5分歩く」など、小さな行動から始めましょう。


2. できなかった日に自己嫌悪

「サボった」「自分には無理」と感じてやめてしまうパターン。

→ CBTでは、白黒思考を見直し、「やれたこと」にも目を向けます。


3. 習慣づくりを“気合”で乗り切ろうとする

モチベーション任せでは長続きしません。

→ 「気分ではなく構造」で支える、仕組みづくりが大切です。


習慣を根づかせる工夫(CBT的視点)

✅ 最初のハードルを下げる

例えば「机に向かうだけ」「テキストを開くだけ」といった行動でも、達成感は生まれます。


✅ 行動の理由と感情を見える化する

「なぜやれなかったか」を責めずに整理していくと、自分の思考パターンが分かります。


✅ 毎日の行動を記録し、振り返る

行動と感情の流れを可視化することで、自己効力感も育ちます。


【LINEで並走】あなたの“続かない”に寄り添うサービス

当センターでは、「やるべきことは分かっているけど続かない…」という方に向けて、LINEでの行動サポート+月1回の面談を組み合わせたカウンセリングプランをご提供しています。

無理なく、小さく、しかし確実に。
一人では続かないことも、伴走者がいれば変わっていきます。


サービス内容

内容詳細
初回カウンセリング習慣化の課題や日常行動の確認、目標設定(50分)
LINEサポート日々の行動をLINEで共有し、適切なフィードバックを受け取れます
面談追加必要に応じてZoomでの50分面談を追加可能です

料金


こんな方におすすめです


よくあるご質問

Q1. 行動報告はどのくらいの頻度ですか?
A. 毎日でなくても構いません。ご自身のペースに合わせてご利用いただけます。


Q2. どんな行動でも報告していいですか?
A. はい。たとえ「机に座っただけ」でも、習慣化のプロセスとして価値があります。


Q3. 何から始めてよいか分からない場合でも相談できますか?
A. 大丈夫です。まずはお話を伺い、一緒に方向性を考えます。


お問い合わせ・ご予約

認知行動療法カウンセリングセンター大阪店では、「続けられない」に悩むあなたの習慣化を心理面から丁寧にサポートします。
“人生を変える第一歩”を、ぜひ一緒に踏み出してみませんか?

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